今回はほうれん草の長持ち保存方法!
一年中市場に出回っているほうれん草ですが、本来の旬は11月~2月ごろ。
この時期のほうれん草は栄養価が高く、甘みが増すそうです!
しかし、ほうれん草などの葉物野菜はちょっと置いておくと、繊細な葉の部分から傷んでしまいます。
そうなってしまったら、食材を無駄にしてしまうことに…
今回は、傷んでしまう前にぜひ試してほしい!ほうれん草の保存方法をご紹介します。
①ほうれん草を洗って水気を切り、使いやすい大きさにカット。
②密閉できる保存袋に入れ、冷凍庫で保存。
この方法で、なんと約1ヶ月保存することが可能です。
使う時には、冷凍のまま使う分だけスープに入れたり、
フライパンで炒めてバターソテーにしたり、軽く茹でて、定番のおひたしにするのもいいですね。
できれば、買ってきてすぐの新鮮な状態で保存することがおすすめです。
正しく保存して、食材をおいしくいただきたいですね!
ぜひ実践してみてください。
ちょっとした一手間で防ぐことのできる食品ロス。
可燃ゴミとして焼却される食品ロスを削減すれば二酸化炭素の排出も減らせます!
食品ロスを削減して、お財布にも地球にも優しく。