今回はプラスチックストローを使った工作✂
パーティなどで一袋買っても使い切れないプラスチックストロー。
我が家では使い道もなく、そのまま置いていました。
そんな余ったストローも、短く切ってアイロンで熱を加えると
蜂の巣のようなおもしろコースターに!
コースターだけでなく、キーホルダーにしたり壁飾りにしたりできるので
いろいろなアレンジを楽しんでくださいね!
<制作時間>
30~60分
<材料>
・プラスチックストロー
(ストローのサイズや作るサイズによって使う本数は変わります)
おこさんと作る際は保護者の方があらかじめ短いサイズにカットしておきましょう。
(1センチ〜1.5センチのサイズにカットしできるだけ長さを揃えてくださいね!)
<道具>
・はさみ
・ペン
・両面テープ
・ボール紙(ボール紙がなければ厚紙や段ボールでも可)
・クッキングシート
・コンパスもしくは適当なサイズで丸く型がとれるもの(何かの蓋など)
・ピンセット(あると便利)
・アイロン
・コースターを押さえるための厚めの重い本
<対象年齢>
小学生以上
⚠アイロンを使うので、小学生未満のおこさんは必ず保護者の方と一緒に制作しましょう!
<作り方>
①ボール紙を用意し、その上に蓋などでコースターの型をとる。
②型の印をつけた後に色を変える部分の下絵を描き、その上を覆いかぶせるように両面テープを貼りテープのシールをはがす。
※下絵はざっくりでオッケー!
③短く切ったストローを下絵に合わせ外側からくっつけていく。
※色を変える部分からくっつけても◎
④下絵に合わせひたすらストローをくっつけ、
細かい部分はピンセットなどで作業しできるだけ隙間無くストローを埋める。
⑥ストローをくっつけ終わったらその上にクッキングシートを乗せ、アイロンで押さえる。(ドライモードで!)
※アイロンで押さえるときはストローをこすらないよう上から少しずつ押し付けること!
時々様子をみて、上の方のストローが溶けて蜂の巣のようにくっつけばオッケー!
(ストローの高さが違う場合は、短いストローに合わせしっかりとアイロンで押さえる)
⑤表がしっかりと蜂の巣状になれば、裏返してボール紙をゆっくりはがし、
その上にクッキングシートを乗せ、表面同様にアイロンで熱を加える。
裏面も蜂の巣状態になれば、厚めの本などで熱がとれるまで上からしっかり押さえ、
熱がとれたら、ゆっくりとクッキングシートをはがす。
⑦でき上がったコースターの厚さがまだ高く、安定しなかったり低めのコースターにしたい場合は
再度クッキングシートを乗せアイロンで熱を加え調整。
余ったストローがこんなにかわいいコースターに大変身!
ご自宅の廃材でこどもと楽しくエコ!
おこさんと一緒にリサイクルやエコを考えるきっかけにしてみてください!